【騒音対策】夜間の騒音で寝不足。耳せん、アイマスクを使って対策。車のアイドリング、いびき、赤ちゃんの夜泣きなど。
家の隣が駐車場のため、
早朝、深夜のクルマの出入り、ドアの開閉、アイドリング音の騒音で、
深夜に何度も起こされ、
2年ほど「寝不足状態」を維持している。
さすがにこれでは体がもたないと考え、
テント生活用に購入した耳せんをつけたところ、
思った以上に騒音を遮断し、
一度も目覚めることなく、
朝を迎えることができた。
同じ悩みをきっと多くの人が抱えていると感じ、
おすすめの耳せん、アイマスクを書き残すことにした。
まず私が購入した耳せんは、
「サイレンシア Sサイズ 2ペア携帯ケース付き」。
サイズは、レギュラーサイズ、Sサイズがあるが、
レギュラーサイズは、圧迫感が強い。
その分、遮断性もある。
個人的には圧迫感がやや気になるため、
主にSサイズを使用している。
実際、装着してみると、
クルマのアイドリング音は見事に遮断される。
さらにドアの開閉、犬の鳴き声など、
耳障りの音だけをうまくシャットアウトしてくれている。
最初は、毎日耳せんをすることに対して、
安全性を危惧していたが、半年間使用した段階では、特に問題はなさそうだ。
耳せんをして寝た翌日は、
体が芯から休まり、仕事中に眠気に襲われることがなくなった。
良質の睡眠をとることは、
長い目でみれば人生にも関わる最重要課題だと
改めて気づかされた。
さらに眠りを改善できないかと考え、
アマゾンで評価が高いアイマスクを購入してみた。
商品名は、
「ASCAM 活性セラミック炭 おや炭くらぶ 立体癒しのアイマスク 」。
裏側はこんな感じ。
目を圧迫しない立体構造はよいが、
下から光が漏れる。
ここは個人差があるだろう。
日常で使う分には問題ない。
使用シーンが、
電車、バス、飛行機などで利用する場合は、
アイマスクとして致命的な問題となる。
購入の際は、実際に店舗で装着して購入することをおすすめする。
まずは、騒音で眠れないという悩みを抱えている方は、
耳せんを使って、没入感を体験してほしい。
名古屋発、夜行バスと電車で富士山日帰り登山へいってきた。装備、スケジュール、保険、高山病対策など
名古屋から夜行バスと電車を使い、
富士山へ日帰り登山へいってきた。
同じことを考えている人も多そうなので、
記録を残しておく。
まず、持ち物は、
■ザック(30リットル)
昔から使っているHAGLOFSのバッグ。
ものが少ないため、もっと小さめのバッグでも十分。
■レインウェア
ジャケットは、モンテインの「Minimus Jaket」。
たったの139gの超軽量。アウターとしても使え、普段からランニング、トレラン、釣りでも大活躍している。
こちらも161gの軽量パンツ。日帰り登山なら十分の撥水力。
■登山靴
ノースフェイスの「ウルトラファーストパック」。
片足327gの軽量登山靴。普段から日帰り登山ではよく利用しているが、
今まで思い登山靴を履いていたのがバカらしくなる快適さ。
■防寒具(ユニクロフリース)
普段からつかっているフリース。レインコートと合わせて使えば防寒対策は十分。
■ベースレイヤー
昔購入したバーグハウスの長袖ベースレイヤー。
富士山のような高山は紫外線が多いため、基本は長袖がおすすめ。半袖は持っていく必要なし。荷物になるだけ。暑ければ袖をまくればいいだけ。
■パンツ
昔から使っているノースフェイスのパンツ。
■お菓子
甘いものと塩辛いものの組み合わせがおすすめ。
アプリに「もしも」の時の本や地図を入れてある。
■耳栓
夜行バスの必需品「サイレンシア」の耳栓。この日も高校生がうるさかった。
他にもあるが、基本はものを持っていかないことがポイント。
ペットボトルは、500ml2本で十分。
あとは富士山で買える。
続いて、スケジュール。
名鉄バスセンター発 23:10
(高速バス)
富士山駅着 7:48
富士山駅発 8:10
(路線バス)
富士山五合目着 9:10
到着は9時10分で、そこからトイレや協力金の支払などを済ましていると、
なんだかんだで、登山口発は9時30分頃。
なお下山後の予定は、
自分の到着時間が読めず、
電車を考えていた。
予定は下記の通り。
富士宮口五合目発 19:00(最終便)の
富士宮駅着 20:05
富士宮駅発 20:31
(JR身延線)
富士駅着 20:50
富士駅発 21:07
(JR東海道線)
静岡駅着 21:41
静岡駅発 21:56
(新幹線こだま)
名古屋駅着 23:11
つまり、登りが9時30分、下山が19時に間に合えばよい。
登山時間は9時間半程度。
実際は念のため9時間を切るペースで踏破できるかが、
公共交通機関を使った日帰り登山の絶対条件となる。
ちなみに私は、
吉田口から浅間神社までが2時間50分。
お鉢めぐりが25分。
下山が1時間30分。
合計して、4時間45分。
そのため、名古屋へは相当早く帰ることが出来た。
なお、チケット購入ポインとしては、
■名鉄バスセンターチケット
→Webから予約ができる。席も選べ、Webからのキャンセルも可能。
支払は当日バスセンターで済ませた。
決済方法はいろいろあるが、当日山の天気を見て決行を決めたほうがよい。
■富士急バス
富士山駅で、フリーチケット3000円を購入するとお得。
行きは吉田口、帰り富士宮駅でも使える。詳しくはWebで確認。
なお購入後のルート変更できないため、要注意。
■電車
帰りの時間がわからないので、指定席はとらず乗車券と特急券のみ購入。
平日のこだまなので、自由席も空いている可能性大。
その他、アドバイス。
■保険
山岳保険はモンベルなどで気軽なものがあるが、
私が利用したのは、「ドコモワンタイム保険」。
確か、保険料590円ぐらいで「救援者費用等200万円」がつく。
登録もスマホ、ケータイから簡単にできる。
■高山病対策
高山病対策として、「酸素缶」を持っていく人が多い。
あれは、数分しか持たず、一瞬症状が改善するだけで、
高山病の根本的な解決にはならない。
ただ重いだけだ。
高山病になったら、基本は下山する心の余裕がほしい。
なお私の高山病対策は、「鉄分」を多く摂取すること。
鉄分を摂取すると、酸素の吸収がよくなる。
やや高いが、不安があったため、2,3日前から鉄分のサプリメントを呑み続けていた。
結果的に高山の影響は何もなく、登頂することができた。
先ほども書いたが、
日帰り登山のポイントは、持ち物を必要最低限にすること。
軽ければ軽いほど、登りは楽になる。
また急な運動は高山病、怪我につながる。
普段からの運動も忘れずに!
ドコモの最安値プラン「タイプシンプル バリュー」なら、料金が552円。お金に縛らない生活をしましょう。
タイプシンプル バリューにして、
久しぶりに料金を確認してみた。
3月分の利用額が、なんと552円。
えっ!?こんな安かったけ?
基本料金1,483円から、
いちねん割引料+ファミリー割引基本料で、50%OFF。
さらに月々サポート適用額で、
料金が大幅ダウン。
裏技はいろいろあるかもしれないけれど、
シンプルにドコモプラン選択だけで、最安値を目指すのであれば、
この「タイプシンプル バリュー」がおすすめ。
固定費をしっかり抑えて、
身分相応の生活をしていれば、それほどお金を心配することのない。
私は、クルマも持たない、家も買わない、昼食もほぼ食べない。
通信費、保険料は最低水準。
ただ常識にとらわれず、習慣的に行っているものや、不要なのに購入しているものを切り捨てるだけで、努力なしで、固定費は削減される。
お金を心配することがない生活というのは、
金持ちだけの特権でない。
まずは常識を捨てること。
不要なものはばっさり捨てること。
でも辛くなるような無理な削減をしないこと。
身分相応の生活をして、
お金を心配することがない生活をしましょう。
高橋尚子ロードを走ってきた。長良橋から忠節橋まで往復で、約5kmの距離を計測してみた。駐車場情報など。
通勤ランニングを始めたおかげで、
最近持久力がついた実感がある。
自宅から駅まで、約2kmだが、ほとんど息も乱れず走れるようになった。
もともと短距離型で持久走が大の苦手な私であるが、
もしかしたら、ある程度の持久力がついたのではなかろうかと、
タイムを計測してきた。
クルマの方は、スタート地点横に駐車場がある。
しっかり準備運動をして、全力疾走。
後半息切れ、横腹痛、嘔吐感を抱え、大幅ダウンペース・・・。
結果は、23分30秒。
気張りすぎた。
それでもお気楽な通勤ランニングだけで、
ランニングタイムの伸びを実感。
そういえば、高橋尚子ロードのスタート地点にも、
「継続は力なり」って書いてあったな。
小さな成功体験でも、成果を実感すると、
次の行動を始める原動力になる。
ランニングウェアをユニクロでそろえてみた。薄手のパーカー、ルームパンツは使える!
ランニングを始めて、2ヶ月。
通勤ランニングにも体が慣れ、ほとんど疲れなくなってきた。
ランニングが習慣化してくると、週末も気晴らしに少し走りたくなり、
少し離れた場所の買い物も走っていくようになった。
そんなとき、バリバリのランニングウェアを着ていくのも、気恥ずかしいため、
ユニクロでランニングウェアをそろえてみた。
こんな感じ。
薄手のパーカ、ルームパンツの組み合わせ。
寒いときは、必要において薄手のウィンドジャケットを着ている。
カジュアルで、買い物していても浮くこともないし、
かなりお得である。
ユニクロは商品の入れ替わりが早いため、
使えそうな商品があれば、早めにゲットしておくのがおすすめである。
また春夏ウェアもユニクロで揃えようと思う。
スポーツにおすすめ!SHURE「SE535LTD」。羽生結弦選手も使用しているイヤホン!
自宅から駅までの通勤ランニングを開始して一ヶ月。
体重が3kgほど落ちた。
さらに寝つきが良くなかった。
今のところデメリットを感じていない。
そんなランニング中に、かかせないのが「音楽」。
私のランニングのリズムに合うBPM160~170あたりの曲を集めて、
聴いている。
音楽を聴いていると、ランニングが楽しくなる。
高橋尚子選手、ウサインボルト選手など、スポーツと音楽は切り離せない関係になっている。
最近は、ソチオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手が「ガチのイヤホンマニア」だと話題になっているようだ。
羽生選手の趣味は音楽鑑賞で、報道によると所有のイヤホンは50本にも上り、複数の機種を使い分けているという。
既にネットでは特定作業が進んでおり、
現時点で注目されているのが、SHURE「SE535LTD」。
【国内正規品】 SHURE 高遮音性ハイエンドイヤホン SE535SpecialEdition SE535LTD-J
- 出版社/メーカー: SHURE
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 30回
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イヤホンマニア垂涎のモデルだ。
このイヤホンもネットで話題になれば、市場から姿を消してしまうかも。
ただ、購入するにはやや高い値段ではある・・・。
通勤ウォーキング&ランニングを始めた。
10年前から移動手段は「自動車」を使わず、
完全に公共交通機関に切り替えた。
私は住む地域は、少しの不便さをガマンすれば、
特に車は不要だったため、現在は使っていない。
車を使わないことで行動範囲が狭くなるかと思ったが、
結局行きたい場所は、公共交通機関や私の「足」を使っていくことができる。
今では不便さを感じなくなった。
また自動車を所持していると、9年で751万かかるというデータもある。
車をなくすことで、浮いたお金で新しいことができるという考え方もできる。
最近は、自動車だけでなく、
極力、交通公共機関を使うことも止めた。
具体的には最寄り駅までのバスの使用を止めた。
代わりに駅までウォーキングやランニングを始めた。
そしたら、これが結構楽しいことに気づいた。
始めて3週間
下記のような変化が現れ始めた。
・今まで仕事疲れで帰ってきたが、肉体的な疲れで帰宅するため、
気分がすっきりして眠れる。
・体重が、2kg減った。
・1日の楽しみがひとつ増えた。
・寒さに強くなる
・夕食がおいしい。
・仕事で考え込むより、動きながら考えるようになった。
・バス代が節約される。
といった感じである。
デメリットを今のところ何も感じていない。
基本的には、出勤時はウォーキング。(2kmを30分)
帰宅時はランニング。(2kmを15分)
としている。
ちなみに出勤時のシューズは、「BRIDGESTONE WALKING イージーライトシューズ」を使用。一見ビジネスシューズに見える。
今はアマゾンでも楽天でも扱っていない。
定価は12,600円であるが、近くのスポーツ量販店で1,490円で手に入れることができた。
安すぎ・・・。
また帰宅時は、アディダスの「アディゼロ CS9」に履き替えて、
ランニングをしている。
このシューズは各メーカのシューズを一通り履いて、最もフィット感が良かったことと、デザインで選んだ。
ランニングシューズって、デザインが厳しいものが多いため、
中身が大切なことが分かっていても、やはり見た目を重視してしまう。
生活というものは何もしなければ、パターン化していくものだが、
「寝袋生活」「車なし生活」「通勤ウォーキング&ランニング」など、特にお金を使わなくても少しの工夫で、面白くなる。
生活環境や考え方が違えば、私の生活は評価に値しないかもしれないが、
共感できる人がいれば是非楽しさを共有してほしい。