つづいて、電気代ゼロで加湿生活をしようと思う。「電気を使わない自然気化式の加湿器」について考えてみた。
暖房費ゼロ生活は一旦置いておいて、
次は「電気代ゼロで、部屋を加湿すること」に挑戦しようと思う。
今まで、加湿を気にしたことはあまりないが、
最近乾燥しすぎて咳が出る。
濡れタオルを使っているが、見た目がよくない。めんどくさい。
そこで、しっかり「加湿」について考えてみようと思った。
といっても、
電気代ゼロで加湿するために、何をどうしたらよいか見当もつかない。
まずはネットで情報収集してみた。
検索した結果、以下の商品が見つかった。
●電気を使わない加湿器ガイアモパーソナルタイプ
→電気を使わず、自然の大気循環で適度に加湿するらしい。
●うるおいキューブ
→コップの自然蒸発に比べて約10倍の加湿性能があるらしい。
●CCP エコモイスト加湿器 【シャンピニオン】 自然気化式
→コップ1杯の自然蒸発量の約13倍らしい。抗菌・防カビコーティング。
●積水樹脂 自然気化式ECO加湿器うるおいちいさな森
→蒸散紙を、水に濡らして使用。フィルターは、1~3ヶ月で交換。
一般的な電気を使う加湿器と比べれば、もちろん加湿力は弱い。
しかし、逆に結露ができない程度の自然な加湿がよさそうだ。
デメリットは、フィルター交換のランニングコストはかかる点であるが、
それほど高いわけでないので、許容の範囲内。
それでもなぜか購入する気にならない。
なぜだろう?
問題は機能でもランニングコストでもない。
飾り気のない自分の部屋に、この加湿器を置いてしまうと、
違和感を感じそうだからだ。
つまり「加湿器」ではなく「インテリア」としてみたとき、
デザインが私の部屋にマッチしないのである。
自分の部屋に好きでないものを置きたくない。これは致命的だ。
加湿については、
もう少し考えてみることにした。
しばらくは、濡れタオルに頼ろうと思う。